2016-01-01から1年間の記事一覧
2016年8月27日 朝、準備を進めていると ドーベルマンが横から現れ、じっと見つめてから急に走り去っていった。 野生だったのだろうか?襲われたら怖かったな。 さておき、順調に走り進めて ウィッケンバーグに辿り着きタコベルがあったので入ってお昼のタコ…
2016年8月26日 1つのところに長居してしまったときの朝というのは、旅立つ現実感がない。 まるでこのまま、この日常が続くみたいだ 旅立たなければいけないが現実味もなく、気合いも入らず準備をなんとなく進める。
5:00 起床、うだうだと寝袋から這い出し荷物の整理を始める。 5:30 料理を作り始める、朝は時間を掛けたくないためパスタと野菜を一緒に煮込み野菜スープパスタを作る。 片付けは洗剤を使うことが大半だが、水でゆすぎペーパーで拭き取るだけのとき…
2016年8月24日 フェニクスに着いてかれこれ5日過ぎた。 今はアラスカボーダーロッジで知り合った ゲーマーのカイルの元でお世話になっている。 正確に言うとその友達の家でお世話になっているカイルの元でである。 彼が何故フェニクスにいるのか?というと …
2016年8月17日 毎回野宿から朝を迎えると少しホッとする。 なんだかんだ危ないと感じているのだろう。 コマーシャルでみたような図だったので写真に納める。 伊藤園、お茶...! cmに似たような写真が撮れた。
旅において食事とは、大切なことであり楽しみだ。 かの偉大な哲学家は「食べるために生きるな、生きるために食べろ」 とは言っているものの、食べるために生きてもいいとさえ思えてえきた。 旅に出る前は男子厨房に入らずを身を持って実践してきたが いまや…
2016年8月14日 「トレイルいかへん?」それが始まりだった。 京都出身のチャリダーのヒロさんだ。 グランドキャニオンにてついに 日本人チャリダーと出会いを果たし、その人の一言で その二日後に30㎞で合計10000ft近いアップダウンを攻めることになるとは。
2016年8月15日 いつでも上手く無料キャンプ場が見つかれば楽なのにと思いながら キャンプ場でスッキリ目が覚めて、順調に走り出す。 はずだったのですが、前輪がへっこんでおりタイヤを外す。 チューブがバーストしたみたいに破れていた。大往生なされた。 …
8月14日 フラッグスタッフに向かう途中の念願のペアラン
8月7日 昨日、野宿を敢行した。 夜中は牛がわりと近くまで接近してきたが、なにも害を加えてきませんでしたが すごいプレッシャーでした。
8月6日 イエローストーンから数週間、【宣教師の恐怖】など色々ありましたが いま私はグランドキャニオンのあるアリゾナ州に来てます!
7月20日 今日も今日とてアップダウン挑む。二ヶ所あると聞き、早めに出発していた。 そして、世界最大の間欠泉を観覧しご満悦で次の場所に向かっていると 昨日のオジサンが渋滞の最前列で自転車にて止まっているではないか! このオジサンはキャンプ場が一緒…
数が多いので、個人的に絞った上ランキング形式で紹介します。 3位 タワーフォール この写真を撮る為に下まで降りて、近くまで行き己の靴とズボンをビショビショにして 撮った一枚です。迫力があり綺麗な滝でした。
前回の続きです。 bicycleman71.hatenablog.com ・プレーリードッグ ホットスプリングスの影に彼らあり、というぐらい居ます。 イエローストーンの彼らは他より警戒心が薄いように感じました。 おこぼれを貰おうと人が居るのにテーブルの下に潜り込んだりし…
今回はイエローストーンにいる動物達を紹介します。 ・ブラックベア カナダでは毎日のように出会っていたので ある意味宿敵との再会のような気分でした。 しかし、危険性でみればさほどではなく 小熊の居る母親でもなければ、狂暴ではありません。 向こうの…
2016年7月18日 前日にカップルで自転車旅しているリズィーさん達と 偶然というか道順により必然的に一緒になり 夕飯を一緒に食べ親睦を深めた。 彼らはカナダからメキシコ手前まで旅をしているらしい 道はアドベンチャーサイクルに沿った道だった。 それにし…
料理するにはかかせない「なべとコッフェル」を紹介します。
遂に私はたどり着いた! シアトルを出発し、約20日。 山越え谷越えパンク越え、温泉沸き立つこの地へ! イエローストーンでは実は、入れる温泉があるという。 それは入らない以外、選択肢などない。 ここに来た理由も温泉が大半の理由だ。 入れる温泉へはわ…
トイレにてある作戦のため、気合いを入れていた。 それは彼らの笑顔を取り戻す為だ。 ここで引き下がることなどはできない!
何度パンク修理しても、パンクを繰り返す! ここにきて修理したつもりが、進み始めると空気が抜けたり 刺さってる針が実は二つあったりした。 朝から野菜炊き込みご飯にマヨネーズをかけて食べるのが 革新的に美味いとかやってる場合ではなかった。
最近は野宿もいたについてきて、ますます野生化が進んでおります。 アルバートンの川の近くで野宿をしたのは理由があり、ここから少しダートの道に入り 山道を進むと、なんと温泉にたどり着くのだ! これはたとえミズーラに向かうのに 周り道だとしても行く…
今、旅を始めて二ヶ月と十日ほど経ちました。 始めたころの新しい物や人に触れ 身体中に熱が走り 旅に恋でもしたような日々は過ぎ去り ただの理由ではこの旅は無意味とさえ 少し感じるようになっています。 そこで 旅を続ける理由を思い返したくなりました。…
シアトルのスペースニードル、でかい
6月19日 約束どおりバンクーバーにて3度目の再会を果たし デニス達の所にお世話になって5日が過ぎ とうとう、今日が出発の日だ。 楽しい日々を過ごさせてもらった。
2016年6月6日 その時、私は予定地よりも前のキャンプ場で値段交渉をしたところ 安くして頂いたので たまたまクリントンをキャンプ地とした。
私はバンクーバーにて一週間 旅の途中で偶然出会ったある夫婦にお世話になっていた。 それを語るには約1ヶ月ほどさかのぼる。
・Stepho's Souvlaki Greek Taverna バンクーバーまできて地中海料理屋か? いえいえ、ここは多国籍が集まる国 様々な場所の料理が楽しめるということ。 ここは特に地元で人気のお店で よく行列ができている。 行くとすれば、昼等早めに行くことをお勧めする…
バンクーバーについてから約半週が過ぎた。 私といえばフード巡りに明け暮れる日々である。 なぜか、その行動の根元は 度重なるキャンプで積み重なった。 食べ物への執着が原因だろう。 簡単に率直にところ憚らず申し上げると お腹一杯もう食べ物が見たくな…
私は97Wayのクリントンから入り 97Wayから別れている道だ。 別れる道、どちらからでもバンクーバーには行ける。 工場がひとつ見えた、芸術的にも見える ここまで来るのに 歩くしかないアップダウンの後 突然あらわれた、この景色には圧倒された。 パビリオン…
今日は朝から雨だった。 弱まった所を見計らい、荷造りをし雨の道を切って行く。 なんだか6月というには寒い。 雨が降ると、雨を通す雨衣が冷たくなり余計体温を奪います。 さらには視界をも奪う。 下りにて、一度トラック水を掛けられて 完全に視界を奪われ…