【風を感じた日】グランドキャニオン~フラッグスタッフ -アメリカ
8月14日
フラッグスタッフに向かう途中の念願のペアラン
フラッグスタッフに到着後
ヒロさんとカウチサーフィンを使って同じ人のところにお世話になっており
ものすごくゆったりグダグダできたから良かった。
そして、ヒロさんとも別れフラッグスタッフを出発する。
ヒロさんとは別ルートで旅先で会うことはないだろう。
一緒にいることで、こういうこともあるんだと勉強させて頂いた。
少し寂しいがお互い流れる身として仕方がない。
出発してから、一人で走るのを新鮮味を感じつつ。
確実に二人だったときのほうがペースは早かった。
それは相乗効果だろう、遅れたくないといった気持ちと見栄でお互い頑張る。
ペースが落ちれば、すぐわかるし助け合う。
その代わり、自由はなくなる。
一人で車に変なポーズをするというゲームで自由を実感する私だった。
花が遠目でもわかるぐらいたくさん咲いていた。
休憩時、果物を食べる。安売りで買った桃がメチャメチャ美味かった。
常に持ち歩こうかなと思うぐらいだった。
「かぜたちぬ」のポスターのような場所だなと思った。
どこまでも続きそうな道
その日は無料キャンプ場を見つけ、泊まったのでした。
ヒロさんお元気で
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