バンクーバーグルメ紀行
バンクーバーについてから約半週が過ぎた。
私といえばフード巡りに明け暮れる日々である。
なぜか、その行動の根元は
度重なるキャンプで積み重なった。
食べ物への執着が原因だろう。
簡単に率直にところ憚らず申し上げると
お腹一杯もう食べ物が見たくないほど食べたい!
食うとはつまり、生きることである!
それを伝えたいのです。
・Bella Gelateria
自分の中でジェラートの価値が上がった店である。
このお店注文時に、なんと三回味見ができる。
私は無難にバニラ、チョコ、ストロベリーを味見。
中でも群を抜いてストロベリーが美味かった。
イチゴすっぱさのなかに、ほんのり甘さがある。
初恋のような味だった。
・飛騨高山ラーメン
飛騨高山はどこのラーメンか、岐阜である。
そんなラーメンが遠渡遥々このバンクーバーの地へ
テイストはどちらかといば昔ながらを思わせ
不意に子供の頃におばあちゃんと
よく行っていたラーメン屋を思い出した。
ここの店は地元穴場人気スポットらしい。
・弁慶ラーメン
入った瞬間に流暢な日本語が飛び交って
忙しそうにしており、日本人が経営している店だと解る。
私が頼んだのは赤鬼デラックスというラーメン。
日本の担々麺を想像して頂ければ良いだろう。
チャーシューに関しては特に他のラーメン屋で
食べたのと同じ製品のように感じた。
どこも同じなのかもしれない。
上のイカスミ?に関して存在意義に関して問いたい
本場のには劣るが美味い。
まだつづきます。