【バンクーバーの夫婦-再会編-】クリントン -カナダ
2016年6月6日
その時、私は予定地よりも前のキャンプ場で値段交渉をしたところ
安くして頂いたので
たまたまクリントンをキャンプ地とした。
するとなにやら、私のテントの近くにRVを止めた車があった。
降りてきたのはまさか
5月に出会って夕食に招いてくれた
デニス達夫妻ではないか!
実をいうと一目見た時は日焼けをしていてわからなかった…
また図々しく一緒に夕食を食べれないか聞いたところ、快く承諾を得た。
それもキャンプ場のレストランで食べるそうで
「奢りだから心配するな、君の旅はお金が必要だ」
と言ってくれて最初は遠慮したが、甘えることにした。
レストランの中
これからもわかる通りユニークな店主さんです
名前を書き込ませて頂きました。
一番安そうなポークステーキを注文しようとした所止められ
「一番食べたいのはこれだろ?」と
サーロインステーキをご馳走になることに
店は米とかポテトやサラダはバイキング方式で食べ放題のようだ。
いいのかい?食べ放題は今の俺には禁句だぜ?
バイキングの物を空っぽ寸前まで食べ
「これ以上食べられたらやってられないぜ!」と言われた。
あのあとどうしていたのか一通りを話し、落ち着いたところで
「バンクーバーにきたら連絡しなさい」
会うことを約束しデニス夫妻と別れた。
なんて運命的、面白くなってきた!
と当時の日記には書かれていました。とてもなつかしく感じます。
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