旅中の料理ついて
旅において食事とは、大切なことであり楽しみだ。
かの偉大な哲学家は「食べるために生きるな、生きるために食べろ」
とは言っているものの、食べるために生きてもいいとさえ思えてえきた。
旅に出る前は男子厨房に入らずを身を持って実践してきたが
いまや美味しいものを食べるために試行錯誤している。
使い勝手の良い物をあげていくと
・パスタ
安価かつ茹でるだけなので簡単
・ニンジン
栄養豊富で常温でも腐りにくい安い、北米ではミニニンジンが一般的。
・玉ねぎ
これまた腐りにくい安い。半分に切ったのをジップロックに入れて
40度の中、一日走っていても大丈夫だった。
・マヨネーズ
1ヶ月放っておいても大丈夫、油にもなります。
しかし、日本のマヨとは海外のは味が違いすぎるので
キューピーを持っていくことをお勧めします。
・ジャガイモ
1$で大量に買える。私は長居するときのみ買うが
あるバックパッカーはこれオンリーで料理している。
緑色になっている部分は取り除くように
あとは好みで
ブロッコリー、トマト、マッシュルーム
カレー粉、わさび、たまご、にんにく
もう何でもありであろう。
液体類は袋やジップロックにいれておけば
漏れたとき安心だ。
アメリカでは砂肝がすごく安いのでお勧め。
ワンパックで大量に入っており、飽きるまで食べれる。
初期、即席麺に野菜や肉を適当に入れていた。
最近の料理、ハンバーグにトマト、玉ねぎ
ニンジン、ブロッコリーをソースで絡めている
パスタを茹でるついでにスープにして野菜を入れ、タマゴを落として食べると美味い。
必要になったらするもんだなとつくづく実感しております。