【サンティアゴまでの道のり】〜Santiago−チリ
2018年 〜3月7日
サンティアゴまで特に出来事はなかったけれど、道のりをぶつ切りで書いてきます。
チリに入ってからの昼食。ET(エッグトマト)サンド。トマトは栄養価が高く、旅先では積極的に食べるようにしている。トマトは実は嫌いです。
やっと工場と荒野が少なくなってきた中央部に感動を覚える。
周囲の観光スポットがハイライトされている。特に行くことはしなかったw
大きなソフトクリーム1000ペソ(170円)。コスパ的には物価の高い国ではマックのソフトクリームが最強でチリでは300ペソ(50円)。
森も町も増えてきてここから写真も多くなってきた。
三毛猫、天使。
チリのレストランでなにも買わずに出ようとすると必ずといっていいほどツナサンドがもらえるww
う〜む、やさしさの味…!
中央を越えるとほんとに景色が良くなってくる。
ラ・セレナからチリが都会化も始まって嬉しい限り。
コペックというガソスタの【プロント】という上位互換が存在し、そこのガソスタは必ずホットシャワー、Wi-Fi、売店が存在してテントもほぼ張らしてもらえるので野宿地として最適!
胃が拡大してきてETサンドにパスタも食べるようなった。それでも満腹には程遠い。
こういうベンチはアメリカ以来あまり見ていなかったので懐かしい。カナダやアラスカではかなりお世話になったw
オジサンチャリダー、ブラジルから来たらしくアルバムを見せてもらえた。熟練チャリダーだった。
海岸近くになると風が半端なく強く、それが向かい風だと文句が絶えない。
でも、景色はきれいなんですよねー。
トンネルと聞いて「まさか自転車通れないんじゃ?」とかドキドキしながら向かって見ると案の定止められて通れないと言われる。これ以外だと1000m級峠になり「マジかよおおお!!」と心のなかで絶叫していると
「これからトラックが通るから、それに乗っていきなさい」と言われる。
トラックに乗せられれ出口まで向かう。なんだかSFとかのワープを使って未知の世界に行くみたいでワクワクw
出口についてお礼を言って、サンティアゴまで走り出した。
荒野や工場、海岸や高速道路を走り続けて待ち望んだサンティアゴに到着した!グラフィティアートが都会感を物語っている。
めっちゃ治安悪そう(;´∀`)
チリの学生の間でロン毛が流行っているのだろうか、男で髪を長くしているのが目立つ。
石畳の道路はチャリにとっては悪!
きれいな公園も見つつ、期待を膨らませながらホテルに向かった。
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