【穴の町の日々】LaPaz−ボリビア
2018年2月1日
昨日は頑張って漕いだもののラパスには着ききらず、手前の丘で野宿していた。
10kmほど走ったところで街に入る。
人!人!人!!!
人が多すぎてまともに走れない!バスもギリギリを通り過ぎていって危ない。
噂には聞いていたモノレールも見える。
ゲバラっぽい。
エル・アルトという場所からラパスまでは500mほどいきなり下る、とても長い坂を下った。
ラパスに到着!こっちのほうがまだ人が少なかった。
知り合いと合流する予定だったのでオシャレなカフェに入る。
クッソ久しぶりにオシャレな朝食を食べる。
インティワシというホテルで合流することになり向かう。
まだ到着していないようだったので町を散策することにした。
ここは本来クツを修理する場所なのだが、色んな人にバッグを直したいというとここを紹介されて訪れた。
6ボリでバッグの破れを直してくれた。
散策していたら昼になったので代表的なボリ飯を食べようと歩き回る。
なんだかシシャモのような魚の揚げ物がでてきた。なかなか美味い、ボリ飯が不味いとは誰が言ったのだろうか。
散策もほどほどに宿に戻ると友人が到着して酒盛りをしていたので便乗した。
そこから長居する予定のなかったラパスでの日々が始まった。
仲良さそうに誰かを待つ少年少女。
早朝は結構人が倒れているのを見かける。飲んだくれているのかはわからない。
インティワシの隣の店に天使もいます。
メルカドにある「エンサラーダ」という15ボリする巨大なパフェを三人で分けて食べた。
知り合いはこの「ミラネーサ」というヒレカツのようなボリ飯をよく食べていた。たしかに美味しい。
7時ぐらいにロープウェイでエル・アルトまで上がり夜景を見に行ったりした。
上はラパスよりも治安が悪そうでみんな警戒しまくっていた。
怖がりながらも見た夜景はそれはキレイだった。
月の谷と言われる有名なガッカリ観光地にも行った。思ったよりも壮大でガッカリもせず楽しく過ごした。
牛肉と目玉焼きをサンドイッチした料理。美味い。ボリ飯美味い。
2泊ぐらいで出るつもりだったラパスいつのまにかに5泊してしまっていた。
意外にも楽しめたのは知り合いも居たからかもしれない、とりあえず満足!