【メキシコ】フチタン〜サンクリ【自転車走行情報】
2017年1月20日〜23日 4日間
フチタンからタパナテペクまでは平地が続くが
向かい風であったため、16km前後でスムーズにはいかなかった。
風力発電機が備え付けられている為、強い日が多いと想定される。
タパナテペクから上り190号線高さ2000m距離30kmは何もないが上り切ると村があり
そこで30ペソでビフテキが食える為、昼食にオススメ。
それから下がって、小さなアップダウンが交互に続く。
190号の高速が見えたら、高速は大体安全かつ楽なコースなのでそっちを走る。
グティエレスからまた2000mアップする。
ここの高速は何故か端を走る車が多く危ない為、注意が必要。
全体的に食料も水も泊まるところも困らないルートだった。
フチタン近郊、風力発電機がたくさん見える。
道路は割りと広いことが多い。
集落の出店にて革の民芸品が売られていた。チャリダーでなかったら
喉から手が出るほど欲しいぐらい可愛いかつスタイリッシュなデザインだった。
タパナテペクに消防署がないため、許可を得て警察署の端にテントを張らせてもらう。
テポストランから、上りが確実に待っている風景。
前日に他の人のブログを見ていなかったら、タパチュラルートを選んでいた。
やはり、冒険が必要だと思い立ってしまった。
オアハカとチアパス境目、ひさびさに通り雨が降ってきた。
30km上った村にて、双子天使。
30ペソで食べれるが「大盛り!!」といったら40ペソになった。
ガンガン、メインとトルティージャを出してくれて腹一杯に。
村から坂を下った後、映画で流れる木に雷が落ちるシーンに似てる場所。
消防署にて天使。いまは出産の時期なのか
エスピノスの消防署の皆さんと。珍しいのか終始、私に興味津々だった。
映画館らしいが建物が見当たらない。壁に反射させるタイプか。
牛さん専用レーン。
少しのアップ、お尻にシコリができており座り漕ぎのが辛かった。
安全ピンで潰し、血だらけになる苦行を行いマシになる。
グティエレス入り口、存外に都会で驚いた。
グティエレス。マックにケンタ、リバプなど有名店が勢揃いしていた。
看板が日本っぽい
中心地
消防署にて懐っこい黒ネコ
23日朝、グティエレス。
無名だけど綺麗な湖
これを見て楽勝だと思ったのは間違いだった。
段々と高くなっていく。車が端を走りギリギリを過ぎてくことが多く危ない。
20km程走り昼。出店にて昼食になりそうな物がなくションボリしていると
お兄さんがチキンフライ一枚とトルティーヤをたくさんくれた。
お兄さんと娘さんに鶴を折ってあげる。娘さんがとても喜んでくれた。
あ~ロリコンになる〜(^〜^)
まだまだ上る。30km地点。
段々と住宅が増えてくる。
5分ほど長い坂を下り、サンクリ入り口に到着。
標高だけでここまで寒くなるのかってぐらい寒い
段々とこの街の良さが伝わってきた。
が、宿の場所がわからず迷った末 OXXOで場所がわかり暗くなる街を突き進む。
宿「casa kasa」に19時到着。
聞き慣れたのんびりした声が聞こえ
エリカさんと3度目の再会。シェア飯の炊き込みご飯とスープを頂く。
疲れてお酒のまわりも早く、22時半には寝てしまった。
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エリカさんとはシティとオアハカにて会ってます。
腐れ縁ですね笑