世界で孤軍奮走

元自衛隊が自転車で世界一周するブログ

【ペルーの家庭】Quiruvilca〜Carabamba-ペルー

2017年11月4日

昨日は3000mの高所のガソスタにテントを張らしてもらって朝を迎えた。

 

 

仏頂面だがいい人、ガソリンスタンドの主のフーニョにお礼を言うと餞別としてスナックを3つくれて見送ってくれた。

 

 

まだ高所ということと早朝ということも手伝って息が白くなるほど寒い。

 

 

寒さからにげるようにレストランに逃げ込み、温かいスープをハフハフ食べる。

 

 

トルヒーヨという場所から上にはチャリダー狙いの泥棒がいる噂があるので、その下のチンボテへの最短ルートを選んだらこんなダートばかりの道になってしまった。

上りは思うように進まないし下りは気持ち良く下がれない…

 

なんもいいことない!!

 

 

馬で移動してる人を見て

「そうか、馬ならダートとか関係ないしなウマダーとかやっぱりいいかもな」とか思ったり。

 

 

それでも自転車を選んだ限り一周するまではもちろん諦めません。

誰もいない道なので自撮りとかしてみたり。

 

 

何もないwwww

 

ダートの振動で縦揺れしながら進むしかないし、腰と自転車の消耗がマッハでヤバい。

 

 

女の子も自転車で移動しており、仲間を見る目で見たら生暖かい目で見られた気がする。

 

 

やっとの思いで町に到着、腹ペコりんだったために急いでレストランを探す。

「レストランってどこにある?」と女の子二人組に聞くと

「え?!なになになにわからない!!」凄い挙動不審だぞ、というかチャリダーが珍しすぎて警戒しているようにも見えたため早々に立ち去る。

 

すごい目線を感じながら走っているとレストランを見つけて入る。

これもペルー料理でジャガイモにクリーミーなソースを付けたもの、美味しい。

 

 

町を抜けたとたんにいきなりダートになる。

 

 

これから下りになるのにこの道状況では

地獄が待っているのではないか

 

そのときに「おーいそこの若モン!」と男が声をかけてきた。

 

近づいてみると「いま下りるとお祭りやってて危ないからやめといたほうがいいぜ」そうなのか、こういうアドバイスは割りと当たる。

「それより、俺達と飲もうぜ兄弟!!」

 

足元を見てみると…

ビール瓶がすごい数!!!

確かにすでに出来上がってる感じはある、悪い人の可能性も捨てきれないのでとりあえずコーラを飲んで輪に入ってみる。

 

 

 

ウエーイ!!Ξ酉ヽ(゚ω。*)ノ゙≡≡з


日本全国酒飲み音頭/狩野勇氣夫唄

 

結局飲んでしまった。

 

ペルーのローカル飲みは回し飲みらしく、一人が自分の分のビールを注ぎ次の人に瓶を渡す、飲み終わったらコップを渡して次の人が注いで飲むの無限ループだ。


最後のほうは結構酒が回っており、みんな酔っぱらいの悪ノリになっている。

 

アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

めっちゃ楽しい。

 

 

彼がここの家の主で仲間たちが集まって騒いでいるのを楽しそうにしていた。

 

 

 

家族の皆さんも帰ってきて私の自転車を珍しそうに眺めていた。

 

 

酔いでフラフラになりながら子どもたちに鶴を折り紙で折ってあげると「じゃあ、こんなの知ってる?!」とボートを折ってくれた。

 

帽子と勘違いして頭に乗せてみると大笑いされた。

 

それからみんなの気の良さに心を許してベロンベロンになってしまい、ご厚意で家に泊まらせてもらうことになった。どうしようもない酔っぱらいだったのでありがたい。

 

夕食を食べさせてくれるそうで、キッチンに案内される。

完全な家庭料理を食べると思うと楽しみになってきた!

 

 

この子が人懐っこく、私の前で「いないいないばあっ!」を何度もしていて可笑しかったw

 

 

まだかなと待つ私達、料理が待ちきれない。

 

 

ペルーは不思議なもので猫には超やさしく、犬には超厳しいのだ。

猫がキッチンに入ってきても追い出しはしないのに、犬が入ってきた途端に「コラッ!」といったぐあいに追い出す。

 

 

前菜としてミルクと硬いコーンを食べる。エクアドルでの硬いコーンは好きではなかったが、家庭で食べるとその美味しさがわかった。

 

 

今日のメニューはスープと鶏肉野菜の煮込みです。お代りしたいほど美味かった

 

 

子どもさんの一人が食事中に寝てしまうww

 

 

ちょっかいを出しまくって来たので、こっちがふざけて横っ腹をツン!とするとビクッてして

 

突然泣き出してしまったwwwww

もうしわけない(´・ω・`) お姉さんが慰めていた。

 

それから食事が一段落してから空き部屋に案内され、マットとか毛布を用意してくれてその上に倒れ込むように寝た。

 

 

 

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