【無】Uyuni〜?−ボリビア
2018年2月17日
朝起きるとウユニの雨季の時期には珍しく早朝からの雲一つない快晴が広がっていた。
仲間たちに見守られながら出発!
快晴でペダルも軽快に回り出す。しかしこのあたりからなんとなく気づき始めていたが道が完全に舗装路ではなくなってしまった。
なんっっっっっっっっもない!!!
最初こそ気持ち良く走っていたものの、ここまでなにもないと飽きてくる。
こんな道端でもギリ鏡張りで空が見える。
2時間ずっとこんな景色が続いて時々の向かい車さえ少し嬉しい。
少しずれると道がヒビが入っており、瓦のようになっており持つことができた。
首輪付きのリャマ。耳にカワイイ装飾品を付けている。ステーキにして食べると美味い。
うおおおおおお
なんもねええええええええええ
といいながら走っても誰にも邪魔されない空間。
大きな川が流れており、少しなめてみるとしょっぱかった。
特に面白いことも起こらずに走り続けて夕方を迎えたが、何もなさすぎて隠れて野宿できるような場所が見当たらない。
と思っていると出っ張りが見え、向かってみると深い凹みになっており隠れるような形だ。ここで野宿をすることにした。
夕焼けはとてもキレイにみえた。これからの野宿生活を応援するかのよう。
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