【地道に逝こう】ラスベガス -アメリカ
2016年9月1日
今日はホストさんの配慮により、ベガスを案内してもらえることに
しかし、連れてきて貰ったのは老人ホーム兼ホテル
不思議に思っていると
「友達がいるから会わせてあげるよ」
だそうだ、まさか日本の現場から離れアメリカの現場を見れるとは
設備や現場は日本とあまり変わらない様子で親近感を感じた。
肝心の友達はお客さん側で、アルツハイマーだった。
詳細は省くが、いま話したことを忘れてしまうといった感じだ。
その後、ホテルのビュッフェに向かった。
新規入会することによってビュッフェが半額になるそうだ。
こういうことを聞くとスグに紹介料等なにか裏があるのではと
考えてしまう私は少し腐っているのだろう。
そんな考えを振り払いつつ、半額で頂いた。
そこのビュッフェは流石はラスベガスといったところで
いままで食べてきたビュッフェよりも豪華だった。
アメリカン、イタリアン、アジアン様々な種類もあり美味い。
これで3$ってんだからビックリ。
お腹一杯頂いたあとはラスベガスの中心地に向かった。
そこにはエッフェル塔やピラミッド、様々な国の建築物があり活気で溢れていた。
有名なラスベガスの看板
このラスベガスの万能感
驚くなかれ室内である。
ダウンタウンのほうが人が少なく見えた。
ホストさんに付いていくと何故かカジノばかり紹介される。
最初の2つ3つは新鮮味があったものの、違いがあまりわからない
唐突にお店の友達に会いに行くとかされるし
距離も近いしボディタッチも多い(アメリカならでは、なのだろうが私は苦手である)
私はといえばもっと色んな所に行きたい気持ちでいっぱいだった。
提案してみることに
「カジノではなく、もっと色々な建築物や店を見てみたい」と
「わかったよ」と言いつつなぜかホテルに向かい。
「これがカジノ笑」うぉい!!
その後「53X」(5を柔らかく書いて3を引っくり返すと意味がわかるだろう)
という名前のストリップショーを見に行った。
デイビスのショーと迷ったが、断腸の思いでこっちにした。
決して性欲が勝ったとかそういうことではない、あくまで刺激が欲しかった(ゲス顔)
ネタバレを控えながら簡潔に内容を説明すると男と女が出てきて、ダンスをしてから
最終的に服が全部脱がされるショーだった。
しかし肝心の局部は見えないのが心残りだった…。
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