【駆け出しチャリダー!】アンカレッジ【アラスカ】
2016年4月21日
ジェットコースターのように激しい
ロスからポートランドへの飛行を終え
知らないオジさんと四苦八苦しながら、次の乗り場がわかった。
腹ごしらえをしようと知らないオートミールというのを注文しようとしました。
注文するときも言語で店員さん困らし挙句の果てに
別の客の注文を持って行ったりしました☆
それもステーキ的なやつを「なんて、安くて豪華なんだろう!」
と食べようとしたところ、なんだか受取で揉めてるのを見て
「これ豪華すぎるし、私が原因では?」と思い気づかれないように横に置いておきました^^
本当にゴメンナサイ!!
そして無事にオートミールを初めて食べてけれど飽きる。
そもそも食べ方がわからない!
前半は大丈夫でしたが、砂糖とミルクがよく混ぜておらず
後半には只の無味が広がっていました。
それからすぐに出発時間になり飛んだ。
遂にアンカレッジです!
雪あるじゃないですかー!
山の方にですが。
自転車を取りにコンベア-まで行く
あるかな、あるかな?
あ、あの皇帝のような風貌は…あったー!
箱ぼろぼろだけど笑
中身は無事でした検査官が一度見るというのは
本当で、見た後があった。そのお陰でボロボロの酷い姿に…。
ペンチが没収されててないので
空港の人に売ってないか聞いて周ったら
なんと貸して頂いた!
ありがとうございます!
貸していただいた空港の職員の方々
組み立てがしっかりできず、ペダルとハンドルが緩いです。
オマケにスピードメーターをまだ着けておりません。
ヨロヨロ〜っとしながら走り出す。
転ばないように、パンクしないように走ってたら景色を楽しむ余裕がないです笑
標識がわからない、dead endってなんだよ!(行き止まりって意味です。)
ホテルには無事ついて
予約してた項を伝えようとすると
「いいからいいから!こっちが部屋だから!」
みたいな感じで泊まることになった。
30$ここらで言えば安い!
おじさんとお姉さんと
ブルース・ウィルスみたいなお兄さんがやってる宿です。
みんな気にしてくれてるが、会話がわからない!
同じドミトリーのマイクと携帯を使って話すが
Googleさんの翻訳が適当すぎて伝わらない!
マイクは文系のアメリカ人で、映画を見ていた。
色々聞いてみると、町にもヌ-が出るとか羊が出るとか言われた。
鹿公園のノリですかね。
スーパー行ってみると大きくて広く、なにを買っていいかわからず
食料(ヌードル)と水をレジでしどろもどろになりながら、確実に確保!
ホテルにてシャワーの出し方がわからず
チャプ…チャプ…と
下からでるのを必死にかき集め浴びました。
疲れが溜まっていたようで、泥のように眠りにつきました。
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